管理番号:PN240614-16
● 原産地:交配品種 / AW / Clone:17
● 掲載日:2024年6月
● ポットサイズ:75×高さ67mm
● 備考:1枚目の画像は参考画像。2枚目以降の画像の株をお送り致します。
ネペンテスのピッチャーで牙を付ける品種と言えばブラックのハマタとレッドのエドワードシアナですがその両親を持つ交配品種が2021年さらに新登場!!
本種は発売されたばかりで現在のところ世界的にみても流通が希少な品種となっております。
当店への入荷もクローンごとに数株ほど、、。
販売元では数種類のクローンが出ていますがこちらはクローン番号がClone:17。
他のクローンと比較すると葉に赤味が出やすく、ピッチャーに関してはまだ子株ですのでこれから検証です。
アダルト株のピッチャーにさらに期待が膨らむ一株となっております。
ピッチャーのもちもとても長いように感じております。
コレクションの一株になることは間違い無いでしょう。
比較的生長の速いハマタの血が入っているのでその生長も十分に楽しめそうです。
高地性ネペンテスは潤湿で涼しげな環境に自生しています。
室内管理環境においては最低15度〜最高26度程度、湿度80〜90%の範囲で育成することで健全な生長を促します。
また、昼(点灯時)と夜(消灯時)の寒暖差が育成にはより効果的です。
あくまでも当店における見解ですのでご参考として頂けますと幸いです。